おつかれさまです!毎日の料理が本当に苦手なせうみあさです。
家庭で調理担当の皆さま 栄養バランス、家族の好き嫌いなどある中で献立考えて本当に立派ですね!尊敬いたします。
私は先日大失敗しましたがその時のお話をします。ここで言いたいのは。。。
失敗しても大丈夫!
あなたは貴重な時間を家族の(自分の)体の為に調理したし失敗は次に生かせばよいのだ!
という開き直りを推奨する内容となっております。。。

この前おからを使ってハンバーグを作ろうとしたところ、そぼろになってしまいました。
まぁ予測はつくと思いますが、経緯をまとめてみます
材料
- おから
- 豚肉(薄切り)
- 小麦粉
- たまご
- 玉ねぎ(みじん切り)
- 蓮根(みじん切り)
- ぎゅうにゅう
- 調味料(塩こしょう、鶏ガラスープの素、ダシダなどありとあらゆるもの)
その時の気分
- おからを使わねばならない(賞味期限が近いから)
- あまりやる気がない
- おからは使わねばならない
というなかば強制的におからを使うフェーズになっていた
材料を細かくする
- ひき肉が無かったので豚薄切り肉をこまかく切った(はさみで)
- レンコンの冷凍があったから軽くチンして包丁で刻んだ
- 玉ねぎもそれなりにみじん切り
- おからを多めにボールイン。
- たまご1個
混ぜる
上記を混ぜたがボロボロで、牛乳や小麦粉で繋いで見ようと試みる。
圧倒的に少ない肉っ気を補おうと、鶏がらスープの素やダシダなどを振り入れる。
肉っ気が足りないのは、刻む根気が途切れたから。。。
焼く
ハンバーグって丸めますよね。
その時の私はボロボロ感が気になる、おから具を丸める気力がなかった。
そして思いついた。
お好み焼きみたいに1枚の大きい円にして焼けばいいんじゃないか。
そしてフライパンに、肉っ気を補うため薄切り肉を敷いてからおからの具を広げて焼いた。
ひっくり返せない
ある程度焼いたな~と思った時に、諦めていたけどひっくり返そうとした。
案の定普通に崩れた。
敷いていた肉はこんがり焼け過ぎている。
かたまりを意識しながらひっくり返すも、結局はそぼろ状態になってしまった。
味
味はね、いろんな調味料がいい感じで美味しかったです。私的にはダシダが効いていたように思う。
家族にはあらかじめ
「地獄料理ができました」と提供しました。
家族は優しいので味は普通にうまいと文句言わずにスプーンですくって食べてくれた。
それぞれが、皿にとってケチャップやソースでアレンジしていた(・・・)
まとめ(反省)
まずレシピをちゃんとみないで、直感でやっていることと、その日はおからを使いたかったこと、
ほんとは卯の花が食べたかったな。ハンバーグを断念したこととかいろいろ失敗の理由はある。
でも、大失敗からその日の状況が見えてくるのはなかなか面白いじゃないか。
家族の反応もアレンジも面白い。
あと、毎回思うのが
おからを使うと異常に腹パンになるということだ・・・
このような失敗は誰しもあるのではないでしょうか。でもまた明日も調理する。
たまには外食や惣菜でもいいんだよ。賞味期限の近いおからが家になければね。
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